2004 ARC diary
〜OKAYAMA TI CIRCUIT〜

関西Rd2よりPHOTOギャラリーを作りました。
ココをクリックしてご覧ください。


ARC全国統一戦 in美祢サーキット
   11月23日(祝)
 雲海くん AR200 4位
                      Naoパン ARL   1位
                                            
      雲海くん 予選 1'56.007 
            本戦 1'54.671
Naoパン1本目 計測不可 (前日ベスト2’01)
     2本目 2’01.715

 
今回の全国統一戦のレースAはAR300・200
・150・145が混走で行われました。
いよいよ予選スタート!はちまる君は最後尾で
コースインし、目前にはゆ〜じ〜さんがいます。
とり合えずゆ〜じ〜さんとの距離をとりクリアを
作るため40`走行!充分クリアがとれたとこ
ろで予選アタックです。
最終コーナーを全開で立ち上がりホームストレ
ートへ・・・とココまでは、よかったのですがコー
ス中間のヘアピンにて派手にスピン!!
気を取り直して再度チャレンジ。
次のラップへと思いきや今度は奥の複合でコー
スアウト・・・
1周流して再度アタック!もう時間もほとんどな
くなりましたが何とか最後に1周だけまともに走
れて予選総合11位(クラス5位)で終了し、仲良
くスポルトは総合12位に守○氏(クラス1位)総
合13位にゆ〜じ〜氏(クラス6位)となりました。
いよいよ決勝のスタートですFIA方式によるシグ
ナルが点灯しブラックアウトでスタート!!
スタートの1コーナーで前のAR300の車を1台
パスしてまずまずのスタートのはずが、ホームス
トレートに入り前を見てもAR200のトップ集団
の背中も見えません。2周目で私のレースは終
わりました。その後はAR145トップ・同門の、
守○氏の姿が見え始めましたがそのままクラス
4位でのゴールとなりました。
いや〜地元恐るべし!!九州勢がTIで速いのに
も納得です。
美祢は本当に難しく車にもきついコースでした。
当日は何とか苦戦している私のためタイムが出
るよう車高調整など足回りのセッティングなど出
走準備をサポートしていただいた八光自動車・
アルファスポルトの山田氏・三井田氏・宮川氏・
川島氏には本当にお世話になり有難うございまし
た。
美祢サーキットは楽しいコースでした!
今回Newタイアを前輪だけ違うメーカーを
つけてみましたが、Newという存在はあま
り感じなかったのが本音デス。     
関西ほどの台数は無かったのでほぼ単独走行。
2,3周目ぐらいから周回遅れに絡みながら
長いストレートにびびりアクセル抜いてしま
う癖を、「目ぇつぶって走れーー!」と言い
聞かせアクセルにつま先を凍らせておりまし
た(勿論目はちゃんとOPEN!)
しかし、雲海とのWエントリーは今回過酷で、
後半チェッカーを受けずしてピットに戻って
くるものの、車を停車しないうちから「AR2
00ピットロードについてください」と呼び
かけられ計測器・ゼッケンの張替え、ベルト
合わせ、空気圧減、スタッフの皆さんが4人
がかりで作業。
スタッフが車移動、雲海のメットとグローブ
持って私がPロードへ走るというまさに耐久
レースでした。
雲海のフリー走行→私のARL→AR200
予選が続き、タイアは常にダレダレ。
1本目のタイム計測を見ないうちに2本目を
走ることになりました。またもや10分そこ
そこで帰還。
結果は、同クラスのRINさんとで表彰台のワン
ー・ツーを美しく(?)飾ってまいりました。
また走行会クラスの総合でも上位を果たすこと
ができ十分な結果を得ることができました。
そして、何より今回の遠征趣旨は第2戦で一緒
した九州レディースのさくちゃんやひとみちゃ
ん、そしてまたRINさん他、多数の方との懇
親を楽しみにしてたので、いろんな方とお会い
でき、とても楽しい統一戦を過ごすことができ
ました。           



ARC関西Rd.第3戦ー最終ー 9月4日(日)
 雲海くんAR200優勝!  NaoパンARL優勝!
雲海くん予選ベストタイム 2'01.753 
     本戦ベストタイム 2'01.913
Naoパン1本目ベストタイム 2'07.551
     2本目 出走せず
 Rd3 いよいよレースAのスタート!Rd1・2共
にスタートをミスしているので好スタートを、と集中。
今回のグリッドは2列目インサイド。
 シグナルがブラックアウトしスタート直後、クラス2
位のセレスピード156をイン側からパス。クラス2位
をゲットしそこからは1位の155を前に、後ろには3
位のツワモノ集団を抱えたままレース中盤へ、終始裏ス
トレート後のヘアピンではブレーキング競争の連発。ダ
ブルヘアピンでは毎周インサイドの奪い合いで、少しで
もミスをしようものならすぐに3位集団にパスされそう
な状態が続きさらに終盤へ。トップ走行の155と9週
目のヘアピンでブレーキング競争となりイン側で並びか
け、一瞬前へ出るもオーバースピードでコースの外側へ
。インとアウトが入れ替わりサイドバイサイドのままレ
ボルバーコーナーからパイパーコーナへ(俗に言う‘便
所裏’)。位置的に優位なイン側にいられたことで、こ
こで前に出ることができ、チャレンジに参加して初めて
クラストップを走行。(感動)
 ついにラストラップに突入し、AR150の周回遅れ
がちらほらと・・・。ミスをしないよう丁寧に丁寧にコ
ーナーを抜け、スポルトスタッフや仲間たちの待つホー
ムストレートを通過。チェッカーフラッグを受け、激戦
の中、初優勝を果たしました。!!
これほど‘ざわざわ’するレースは初めてでした。
 当日レースをサポートしていただいた八光自動車・ア
ルファスポルトのスタッフやチームの皆様、盛大で華や
かなる拍手で迎えていただきありがとうございました。
永遠のライバル:Rd1チャンプゆ〜爺さんへ。
「今期はホントに楽しいレースができました。来期の出
走クラスは未定ですが、お互い切磋琢磨頑張りましょ
う!」
 
雲海くんオメデトウ!祝いに・・
          
何かくれっ!byNaoパン
最終戦のレディースクラスは他方のエントリー
がなく単独優勝となりました。
 タイムスケジュールでは、ARLの2本目走
行直後が雲海くんの本戦を組まれていたため車
をいたわる意味で走行を断念しました。2戦目
以来の走行で1本だけではチョト物足りない感
がありましたが、前日4周ほど走って感覚を取
り戻しておきました。
 今回タイムは自己ベストに追いつかず、しか
もチャレンジではp−ラップ計測器が作動せず
「一体私は今どのくらいで走ってるんだろう」
と模索状態でストレートに入るたび、Pラップ
のPUSHチャレンジに燃えてしまいましたが
半ばにはあきらめ、楽しく走行に切り替えまし
た。

ー関西ラウンド全戦を終えてー
 チャレンジは全参戦。 平日練習1回の中、
6秒台をキープできていた日は決して気温が低
かったわけでもなかった。
 タイヤは交換寸前のズルズル状態だったとは
いえ、それでも自分なりに確かなグリップ感を
感じながら走れてた。けれど、それも感じず、
メリハリもなく流れるような走りをした日が、
全てタイムの出ていない日だったように思う。
(・・正直なのね、クルマって・・。)
今の私の指標はタイムでしかないけれど、同じ
車で走る雲海くんのタイムを見れば、せめても
う少しは腕をあげることができるカナ?
結局今年も練習できたのは一度だけ。冬がくる
前にもう少し走っておきたいな。
嬉しくも全国統一戦に出れそうなので、晩秋に
は山口県の美祢(MINE)に出かけるのを楽
しみにしています。
  
ここで早くも来春の心配。ARLも卒業かなぁ
〜。と言ってどのクラスに出よう?チャレン
ジ浪人すっべ?
           



ARC関西Rd.第2戦 6月27日(日)
午前中の荒天、午後からハーフウェット、後半ドライといった天候で前半は大荒れのレースになりました。    
   前日練習:雲海くんのみ参加
前日の練習走行は、チーム「REAL」Nヤマ氏の配慮により、最高のドライバーアゴヒゲさん、、、失礼いたし
ました・→「窪T」氏を専属講師として呼んでくださり同情走行
=?ちゃうちゃう同乗走行をしていただきました。
僕の車はタイアが減ると、もったいないので、ゆ〜じ〜さん号に乗りました。(冗談です)
窪T氏のムダのないスムースな走りに圧巻状態のワタクシでオマした(アゴ落!)
当日の    予選タイム 2'12.464
雲海くん    決勝タイム
2'03.117(4位)
当日の
Naoパン
1本目タイム 2'17.490
2本目タイム 2'09.576(優勝)
今回の本線グリッドスタートは1戦目に比べると、まずま
ずのスタートがきれました。2コーナーからすり鉢にかけ
ては、ほぼ予選順位のまま通過できました。その後は、
AR145やAR150の車と絡み、なかなかAR200を走
る上位の車に近づけないまま中盤戦に突入。5,6週目
が終わる頃やっと、AR200の車に追いつくことができま
した。2位集団の争いはテールtoノーズ・サイドbyサイド
の激しいデッドヒートが最終ラップまで続きました。
スタート時点ではハーフウエットの路面状況に合わせ足
回りのセッティングにしていたため終盤はステア一発目
が終始きまらずアンダーとの苦戦になりました。
(同門のゆ〜じ〜氏にあおられっ放し<激汗!>)
グランドスタンドを通過するたび順位が入れ替わってい
る二人が大いに笑いの的となっていたようです。
いつものような、スポルト内での激しいバトルの末、見て
いる方のヒヤヒヤはさておき、当事者の二人は最高に
楽しいレースを終えました。
走行を終え、ピットに戻るとスポルトのみんなが出迎えて
くれ、ホッとした次第です。(ほへ〜)

※AR200は他のクラスとの混走レースですが、他クラス
で出走されていた方でトップ争いをしているにもかかわら
ず、無用なブロックラインは通らず走路を譲ってくれると
いったような、紳士的とさえ感じさせられた関西ラウンドは
みんなが楽しく走れるよう、エントラント同士が気遣い合え
る場に、少しずつ成長してきているように感じました。
(自分も心掛けねばっ!)
初の優勝を祝ってくださった皆さんありがとうご
ざいました!
今回は、初めて雨から逃げずにチャレンジして
走りました。「1週目で一度ラインを踏んで滑り
を確認するがヨシ」との教えは怖くてトライでき
ませんでした。
2週目からコース上の川を避けつつも何度かヒ
ヤリとしながら『ハンドルは丁寧に丁寧に。。』を
呪文のように唱えながら走ってました。
 ラッキーにも2本目はドライとなりましたが、ま
だまだ残るコース上の川・踏まないように踏まな
いように・・。でも、どうしてか全然グリップしない。
数日前練習した日のツルツルタイアじゃないのに
うまく走れない。そして、苦手とする1・2台に絡ん
でしまうコト。かろうじて抜いてもストレートですぐ
また抜き返されてしまう。反対にコースを譲ったり
距離をおいてもコーナーが来るたびに少しずつ追
いついてしまう。抜いた後カッコよく走り抜けても
いけない自分にストレスを感じながら最終ラップ
を迎えてしまいました。これから熱くなって練習も
し辛なくるのになぁ〜という少々無念さも残りなが
らではありましたが、高い位置に立たせていただ
き、とてもいい経験ができました。
そして、まだまだ満足するよしもなく、「ココをこう
してみよう」とか「ああしてみよう」という練習課題
がいくつも残っていることはまたこれからの楽し
みです。
おまけーNaoパンの感動特集ー
▲早朝の道中を一人ぢゃなく、一緒に行ける人を同チームの先輩たちが心配してくれたこと。
▲レディース参加の皆さんとお話できたこと。(また一緒に走ろうね)
▲黄色のプーさんが「どうだったーっ!?」って声をかけてくれたこと。
▲レースカテゴリーで活躍する先輩女史である人と帰りに会いオメデトの拍手をいただいたことと、久しく
近くで見たら改めて「綺麗だっっ」と感じたこと。(ワシ頭くしゃくしゃ化粧ハゲハゲだったしィ〜(沈))
▲優勝し1位の壇上で「嬉しい〜!」と歓喜をあげることのできるNヤマ氏の
その人間味のある表現は、見ている私もすごく嬉しくなったこと。
▲久しく和歌山モデナのお父ちゃんに会えたこと。
▲帰り道、チンタラ走ってたらリアルのトラックに簡単に追い抜かされたこと。




ARC関西Rd.第1戦ー開幕ー 3月20日(日)

昨年に引き続き、今年も参戦。
結構寒かったなぁ〜。
練習走行は、雲海くんだけ参加。Naoパンは仕事で行けなかったの
で、早朝他のメンバーにひろってもらい無事会場まで・太郎とは別出
勤。
 
  <雲海くん>(ベストタイム2'01.184)
前日ではベストタイムを更新。当日の予選でもペースをくずすことなく、初めての
グリッド前方でスタートをすることができました。
「お〜何てヨイ景色なんだ〜」と感動。しかし出遅れ何とか数台抜いたものの、チ
カラ足らずに終わり、前日よりややタイム落ちしたものの入賞することができまし
た。

チョっと照れ〜
<Naoパン>(ベストタイム2'06.342)
ん〜久しぶりのサーキットねっ、てか、久しぶりの156。せめて前日練習したかっ
たなぁ〜。。今年からのレディースは走行会形式だと言ってもぶっつけ本番はやっ
ぱヤダネ。混走するAR100への参加者の人は今年も多かったけど、自分が去年
より少しはうまく乗れるようになったのか、初めて参加の人が多かったのか?思い
もよらぬところで、詰まってしまったりとあり、ビツクリしたぁ(・・;)アタシも去年は、
うまくコースをあけることもできず固まった状態で、うまい人のジャマしてたな〜。
 
「そーゆー時はピットスルーせぇっ!」また雲海くんに怒られたよ・・・。ごもっとも。
だども、2本目はスムースに走れて無茶はせんものの以外にタイム出てたので
ちょっぴり嬉しかった表彰式でした。
 







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